AfterEffectsの基本操作編【コンポジション作成】

今回は、AfterEffectsを使う上で一番大事な基本操作について簡易に解説します。

AfterEffectsは高度な編集を得意としていますが、使い方がわからず断念する人も多いです。(自分もその中の一人でした笑)

自分が編集を始めるうえで一番必要だなと思ったことを書いていきます。

※AfterEffects2020を使っていますが、操作においてはほぼ同じなので安心してください。


今回はAfterEffectsのプロジェクト作成について解説します

AfterEffectsはプロジェクトを作成するのが少し特殊で自分が最初に使ったときは手間取りました笑💦(自分は動画編集は全く知らない状態で始めたので…)


それでは早速やっていきましょう!

それではまずAfterEffectsを立ち上げると2つウィンドウが開きます。

ここからでも作成できますが、自分はいつも閉じて別の方法で作成していますのでそちらで説明します。


閉じるとこのようなウィンドウがあると思います。

そしたら左上にあるコンポジションをクリックします。


クリックしたら新規コンポジションをクリックします。


ここが開くと動画の解像度やフレームレート(動画再生の滑らかさ)を設定することができます。

①解像度

youtubeなどはほとんど16:9の動画がほとんどですのでこの写真の【1920:1080】で大丈夫です。

解像度参考

1:1の場合 【1080:1080】

16:9の場合 【1920:1080】

9:16の場合(スマートフォンなどの解像度)【1080:1920】

②フレームレート

動画再生の滑らかさのことです。

数値を上げていくと動画の再生がヌルヌルになります。

逆に低くするとカクカクした静止画像のようになります。

※高ければ高いほど滑らかになりますが動画の書き出しに時間がかかります。

 youtubeなどは60fpsが限度ですのでそれ以上はほぼ必要ないと個人的に思っています。

③設定が上の写真のように出来たらOKを押してください。

これで土台が完成です。

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